今週妻が浮気します

今週妻が浮気します全キャスト画像付きで相関図から登場人物を総まとめ

今週妻が浮気しますキャスト画像付きで相関図から登場人物を総まとめ

インターネット掲示板の書込みが書籍化され、2007年にはフジテレビにてユースケ・サンタマリアさん、石田ゆり子さんでドラマ化された「今週、妻が浮気します」のリメイクラブコメディ!

コーヒープリンス1号店やパスタ〜恋が出来るまで〜のイ・ソンギュン

宮-Love in Palace-でヒョリンを演じたソン・ジヒョ、青い鳥の輪舞のイ・サンヨプ、そして歌手として世界的に人気のあるBOAが出演! 

番組プロデューサーとして働くイ・ソンギュン演じるヒョヌは、ソン・ジヒョ演じる仕事と家事を完璧にこなす美人な妻スヨン、幼稚園に通う息子ジュンスと3人で平凡ながらも幸せに暮らしていました。

1年続いていた番組の打ち切りと、3週間で新番組の制作をしなくてはならないドタバタで、その日ヒョヌの当番であった息子ジュンスのお迎えを忘れてしまうところからストーリーが始まります。

そしてこの日、偶然妻の携帯を手にしたことでヒョヌの日常が一変します!!

ケータイに届いたメールのメッセージから妻の浮気疑惑が急浮上したのです!!!!

妻の浮気疑惑で頭がいっぱいのヒョヌの元に、番組制作チームのメンバーから不倫がーマの新番組の提案があります。

なんというタイミングでこうなってしまうのでしょうね。

ヒョヌは自分の妻に置き換えて考えてしまいます。

そして悩みに悩みどうしたら良いかわからなくなったヒョヌはインターネットの掲示板に書き込みをします。

今週、妻が浮気します。

その投稿を見たユーザーたちにアドバイスを求め、ヒョヌのとった驚きの行動とは?

最後に今週、妻が浮気しますのあらすじ予告動画と印象的だったシーンの紹介がありますのでぜひご覧ください!

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今週妻が浮気します全キャスト画像付きで相関図から登場人物を総まとめ

出演キャストと相関図をご紹介していきます♪

相関図がこちら♪

※画像をクリックすると大きくなります

出典元:公式サイト

それでは登場人物と役柄をみていきましょう♪

イ・ソンギュン/ト・ヒョヌ役

イ・ソンギュン/ト・ヒョヌ役

後輩から信頼の厚い番組プロデューサー。

息子ジュンスにお迎えを忘れたことを詫びながら世話をしていたヒョヌ。

妻がシャワーを浴びている間、ジュンスが妻スヨンの携帯で遊び始めました。

スヨンの携帯を息子から取り上げるヒョヌ、そこに衝撃のメッセージが届きます。

“予約しました” “今週土曜ヒルズホテル3時” “待ってます” “会いたいです” 

イ・ソンギュン/ト・ヒョヌ役

もうヒョヌの頭の中真っ白ですよね、こんなメッセージを見てしまったら…。

迷惑メールかもしれない、お酒を飲んでいたから自分の見間違いかもしれないと疑う気持ちと、スヨンを信じたい気持ちとで、眠れぬ夜を過ごします。

ある時ジュニョンが、街のカフェでハンサムな男性とスヨンが一緒にいるところを見たと世間話のように話をしてきました。

自宅に帰って、携帯を見ているスヨンにその話を伝えて見ることにしました。

不倫しているのなら動揺するのでは?と表情を伺いますが、どうもわかりません。

イ・ソンギュン/ト・ヒョヌ役

同時期に自分の番組で取り扱う内容が不倫となり、不倫について色々な情報が入ってきてどうして良いかわからなくなります。

どうして良いかわからなくなったヒョヌはインターネット掲示板に書き込みをします。

【今週、妻が浮気します。

私はどうしたら良いでしょうか?

問い詰めるか様子を見るか皆さん教えてください。】

この投稿はたちまち話題となり、様々なアドバイスが投稿され、スヨンと不倫相手の待ち合わせ場所であるホテルに行くことにしました。

スヨンを疑ったり、信じようと思ったり、葛藤した時間はなんだったのでしょう。

あっさり、妻の不倫現場を目撃してしまいます。

イ・ソンギュン/ト・ヒョヌ役

目撃直後は離婚を口走ってしまいますが、のちに話し合いをしようと試みます。

しかし、不倫をされた側としてスヨンを責めてしまい、話し合いになりません。

ある時、スヨンが家を出てしまい、ジュンスと二人で暮らすことになったことでスヨンの仕事と子育ての大変さを知ることになります。

様々な出来事により、別々の生活を送ることになりますが、最後はこのような形でスヨンを笑顔で迎えます。

イ・ソンギュン/ト・ヒョヌ役

自分の番組で不倫を扱ったこと、掲示板での投稿でヒョヌ自身も成長していきます。

不倫はもちろん良いことではありませんが、不倫をされる側にも原因があると言うことを身をもって経験するのでした。

最後のこのヒョヌの笑顔はどのような意味があるのでしょうか?

そして、2人の関係はどんな結末を迎えるのでしょうか?

ソン・ジヒョ/チョン・スヨン役

ソン・ジヒョ/チョン・スヨン役

ヒョヌの妻でグラフィックディザイナー。

スタイルも良く美人な上に、仕事も家事も子育てもこなす完璧な女性。

ヒョヌにとって、自慢の妻です。

でもスヨンにとってこの生活は、必死に頑張っていたから出来ていたこと。

取引先の本部長チヌとの出会いで、本すら読む時間がなかったことに気付かされ、そのことにすら気がつかなかったことに悲しさを覚え、同時に自分の好きなことをさせてくれるチヌにときめくのでした。

不倫現場をヒョヌに目撃され、離婚を告げられるスヨンはショックを隠せません。

チヌに心揺らいでいても家庭を捨てる気はなかったようです。

不倫が発覚しても、義理母がスヨンを責めなかったのは、女性の立場を理解していることに加え、今までのスヨンが出来た嫁であったからだと思います。

不倫発覚から様々なことが起こりますが、スヨンも家族と向き合って絆を取り戻せるのでしょうか?

イ・サンヨプ/アン・ジュニョン役

イ・サンヨプ/アン・ジュニョン役

※右の男性です。

ヒョヌの大学時代の後輩で、現在はヒョヌの同僚。

ボヨンと一緒に歩いている時、スヨンがカフェで男性と二人でいるところを見かけます。

その事と、その男性がハンサムであった事、浮気してるんじゃないかとヒョヌに冗談半分で話してしまいます。

その後、ヒョヌからスヨンの不倫疑惑を告白され号泣するジュニョン。

ヒョヌの事をこんなにも悲しむのには、自分の置かれている立場もあったのかもしれません。

また、ジュニョンとボヨンの関係も気になるところです。

2人にも恋の進展はあるのでしょうか?

BOA/クォン・ボヨン役

BOA/クォン・ボヨン役

放送作家。

ヒョヌが放送業界に入った時には駆け出しの放送作家でした。

勘が鋭く、頭も切れる女性でヒョヌからの信頼も厚い存在です。

飾らない性格で、思ったこともストレートに発言し、意思もしっかりしている女性です。

離婚歴があり、自宅よりも会社に泊まることが多いです。

ジュニョンとは友達以上恋人未満のような関係ですが、ヒョヌ家族との関わりを通じて、ジュニョンとの関係が変化していきます。

徐々に変化する2人の関係にも注目です♪

イ・ソクジュン/チ・ソヌ役

イ・ソクジュン/チ・ソヌ役

引用元:公式サイト

スヨンの取引先の本部長で、不倫相手。

スヨンを一人の女性として接し、スヨンの時間を大切にして二人でデートを重ねるも、ヒョヌに不倫が発覚した時はあっさり不倫を認めます。

その後、スヨンとの連絡は断ち、仕事でもスヨンと合わないように担当を外してしまいます。

スヨンのことを思ってすっぱり関係を断ったのか、それだけの関係だったのでしょうか。

チヌの本心も気になるところですね…!

キム・ヒウォン/チェ・ユンギ役

キム・ヒウォン/チェ・ユンギ役

※右の男性です。

ヒョヌの親友で弁護士。

綺麗な妻がいながらも、二股どころか三股と浮気ざんまい。

ヒョヌが浮気をしていると勘違いした上に歓迎し、浮気がバレないコツを伝授するなどハチャメチャな弁護士です。

妻が疑っていることも知らずに…。

ユンギの浮気三昧は妻にバレるのでしょうか?

イェ・ジウォン/ウン・アラ役

イェ・ジウォン/ウン・アラ役

引用元:公式サイト

ユンギの妻。

専業主婦で資産家の一人娘でもあります。

ユンギを愛しており、ユンギのために尽くしています。

お嬢様で何も考えていないように見えて、実は夫の浮気を疑っています。

浮気の証拠を掴むために知人をユンギの秘書にさせたり、ユンギに隠れて浮気チェックを行なっているとてもしたたかな女性です。

キム・ガンフン/ト・ジュンス役

キム・ガンフン/ト・ジュンス役

引用元:公式サイト

ヒョヌとスヨンの一人息子。

ママを困らせてはいけないとパパに言われたことを守ろうとする素直で優しい子です。

絵が好きで美術教室に通いたいと言ってました。

ヒョヌとスヨンの関係が悪くても、ワガママを言わずに気を遣っている思慮深さもあります。

そんなジュンスの存在や気遣いが、ヒョヌとスヨンの関係にどんな影響を与えるのかも注目してください!

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今週妻が浮気します全キャストと相関図まとめ

ドラマのタイトルは見るからに「不倫ドラマ」ですが、切ない、許されない恋ではなく、社会的で現実的な内容です。

不倫や浮気に対する考え方が女性と男性で全く違うこと、不倫をされた夫、妻、不倫した夫、妻それぞれの行動がより現実的で怖さも感じました。

このドラマで主要人物以外で印象に残っているシーンが、チヌの妻がスヨンを呼び出したシーンです。

実はこの女性、ヒョヌにも会っていて、ヒョヌには旦那のことを許すと伝えていました。

しかし、スヨンには厳しく「夫の言う通り、会う価値も無い人だった」と言って去っていきます。

“女性の敵は女性”なんていう言葉もあるように夫にも怒りますが、矛先は女性になるんですね。

そういったところもハラハラドキドキしながらご覧いただければと思います。