中国ドラマ「逆転のシンデレラ~彼女はキレイだった~」は韓国ドラマ「彼女はキレイだった」をリメイクしたドラマとなっています。
放送し始めてから、話数が進むにつれて視聴率は当初に比べ3倍以上になり、時間帯視聴率を独走しています。
昔は美人で優秀、しかし現在はイケてないダメ女と、昔はぽっちゃり現在は超イケメンに成長した二人のラブコメ&シンデレラストーリーとなっています。
幼いころは美人で優等生だったリー・フイジェン役を、ディリラバ。
イケメン副編集長のバイ・ハオユー役を、ション・イールン。
12年ぶりに初恋のハオユーから連絡のあったフイジェンは合う約束をするものの、超イケメンになっていたことで姿を見せる勇気がなくなってしまします。
そこで、親友のチャオに代わりに会ってもらうことに…。
ハオユーのツンデレな態度とストレートな告白場面にキュンキュンする人が続出しています!
その反面、優しくて癒し系の優男も現れます。
さて、ダメ女のフイジェンは、初恋のハオユーと結ばれるのか、逆転のシンデレラ~彼女はキレイだった~の相関図からキャストと登場人物を画像付きで解説させていただきます。
目次
逆転のシンデレラ全キャスト画像付きで相関図から登場人物を総まとめ
出演キャストと相関図をご紹介していきます♪
相関図がこちら♪
※画像をクリックすると大きくなります
出典:公式サイト
それでは登場人物と役柄をみていきましょう♪
ディリラバ/リー・フイジェン役
イモータル編集部のインターン。
昔は優秀でかわいかったのに、現在は就職活動に勤しみ、見た目も全然イケてない大人になっています。
そんな時、初恋相手のハオユーからメールが!
ドキドキしながら待ち合わせをしたが、来たのは幼いころから大変身した超イケメンに成長したハオユーに、気づいてもらえず…。
現在のイケてない姿を見せたくないため、親友のチャオに代役を頼み「留学をするから」と伝えてもらいます。
就職活動の甲斐があり、大手出版社「イモータル」へ就職が決まります。
そこにいたのは副編集長のハオユー。
ハオユーの厳しい仕事の態度に一度は退職しようと決めますが、彼を見返そうと一念発起します。
仕事を頑張っているのにも関わらず、ハオユーから冷たい言葉に傷つき泥酔。
酔った勢いでハオユーに悪態をついていたとイームーから聞き青ざめます。
ある日、編集部の人たちと食事をしていたら「ハオユーの彼女がいる」という噂を耳にしショックを受けます。
そんな時、雨が降るとあることを思い出すトラウマからハオユーが道端で動けなくなっているところに遭遇し、助けます。
雨も降っていたせいで風邪をこじらせてしましますが、ハオユーが優しく接してくれるようになり、戸惑います。
出張先でトラブルになり、力を合わせて解決をしたことで距離が縮まり、思わずハオユーのことを小さいときに呼んでいたあだ名「ハオブー」と言ってしまい焦ります。
意を決し、チャオに自分の代わりを頼んだことをハオユーに告げようとした矢先に、チャオに好きな人ができたことを聞かされます。
この時はまだ、チャオがハオユーのことが好きとは気づかないまま、喜び応援をします。
同じころ、編集部でトラブルが起こりハオユーから解雇を言い渡され、会社を去ってしまいます。
会社を辞め、パン屋でアルバイトをしている時に、編集部のみんなから戻るように説得されたり、告白をされたイームーからアシスタントになるように誘われますが、編集部に戻らないと断ります。
フイジェンは編集部を辞めてしまい、またアルバイトの生活に舞い戻ってしまうことで、またダメ女子になってしまうのでしょうか。
そして、親友のチャオがハオユーのことが好きだと知った時、フイジェンはどのような行動にでるのかが見どころです。
ション・イールン/バイ・ハオユー役
イモータル編集部の副編集長。
イケメンでツンデレなところがありますが、時折見せる笑顔にキュンキュン♡
12年ぶりに幼馴染みのフイジェンに会えたが「留学をする」と言われてしまいます。
仕事に超クールなため、イモータルの売り上げを業界トップにしようと厳しくし、社員から反感を買ってしまいます。
副編集長になったと同時に、幼馴染みと同姓同名のフイジェンが入社してきましたが、幼馴染みとは真逆の仕事のできないフイジェンにイライラ。
偶然にも「留学」をしたはずの「フイジェン」がホテルで働いているのを目撃し、「フイジェン」の代わりをしていたチャオを問い詰めます。
「フイジェン」と会うたびに昔のフイジェンの行動や言葉を思い出しますが、昔と違うフイジェンに違和感を感じます。
そんな時、「フイジェン」から幼い時の思い出のパズルを手渡され疑いの気持ちがなくなり、より一層チャオである「フイジェン」と距離が近くなります。
ある日、仕事でフイジェンと二人で1泊2日の出張に行き、フイジェンから昔のあだ名で呼ばれ、問い詰めますがはぐらかされます。
チャオを「フイジェン」と思いながらデートをしますが、心の底では本物のフイジェンが気になっています。
一方、イモータルは業績不振が続き廃刊の恐れが出てき始め、本部から叱責を受けます。
過労とストレスから倒れてしまい、目を覚ますとそこにはフイジェンがおり、キスをします。
ハオユーはいつチャオが「フイジェン」ではないと気づくのか、いつから現在のフイジェンのことを好きになっているのかが見どころのひとつです。
チュウ・ジーハン/幼いころのフイジェン役
出典:公式サイト
幼少のころのフイジェン。
とても美人で優秀なころを演じています。
イジメられていたハオユーを助けることが多かった。
チョウ・ボージェン/幼いころのハオユー役
出典:公式サイト
幼いころのハオユー。
イジメられっこで、よくフイジェンに助けられています。
現在とは違い、ぽっちゃりでどこかオジサンぽい姿です。
チャン・ビンビン/リン・イーム―役
イモータル編集部の記者。
一緒に働き始めたフイジェンのどんくさい行動に目が離せなくなってきます。
ホテルで不審者に間違われ、チャオに取り押さえられてしまします。
この「間違い」がきっかけでチャオから悩みを打ち明けられたりする関係になり、ハオユー、フイジェンとチャオの関係を知っています。
ある日、フイジェンとハオユーの二人が泊りがけの出張にいったことに動揺し、フイジェンに告白することを決意します。
お調子者のようなイームーですが、フイジェンやチャオからの相談にもきちんと向き合い、アドバイスをするしっかり者です。
ハオユーが好きなことがわかっているフイジェンに告白をしますが、どのような関係になるのか気になります!
シエラ・リー/シャ・チャオ役(偽フイジェン)
ホテルの主任。
フイジェンの親友で、一緒に住んでいて、フイジェンの味方であり時には厳しいことも言える関係。
ハオユーと会うことになったフイジェンに、「フイジェン」の代わりに会いに行くよう頼まれ、ハオユーと会うことになります。
しばらくして、偶然にも職場のホテルでハオユーに見つかり、留学をしたはずなのに?と声を掛けられ動揺してしまいます。
それから、時折ハオユーから連絡が来ますが、そのことをフイジェンには言えずにいます。
何度かハオユーと会っている間にハオユーのことが気になり始めます。
このまま「フイジェン」になりすましているもどかしさと、フイジェンにハオユーとの関係を黙っていることに板挟みになり苦しみ始めます。
本当のことが言えないまま月日がすぎ、フイジェンに後ろめたい気持ちがありながらも「フイジェン」としてハオユーに告白しキスをします。
しかし、それを見ていた全てを知るイームーから本当のことをハオユーに伝えるように助言をされますが…。
このまま、チャオはフイジェンとしてハオユーと付き合っていくのでしょうか!?
ソン・ウェンズオ/リン・フーション役
出典:公式サイト
イモータル編集部のメンバー。
編集部のリーダーのチュがストレスで倒れてしまったことにハオユーを責めます。
フイジェンが仕事を頑張っている様子を見ている一人です。
ソン・ウェンズオ/リン・フーション役
出典:公式サイト
イモータル編集部のメンバー。
仕事ができるのかできないのかよくわからない人です(笑)
ワン・イーナン/チュー・イン役
出典:公式サイト
イモータル編集部のリーダー。
なかなかうまく売り上げが伸びないことでストレスがたまり、倒れてしまい入院します。
「イモータル」が廃刊の危機に直面し、メンバーの能力を調査した評価報告書が編集部に届きます。
それを偶然見てしまい「リストラの準備をしていたのでは」とハオユーに文句を言います。
レン・ウェイ/ビビアン役
出典:公式サイト
イモータル編集部の編集長。
見た目はご覧のとおり派手な感じでインパクト大なキャラとなっています。
ハオユーの叔母になります。
ワン・イーファイ/ハン・シュエ役
出典:公式サイト
イモータル編集部のメンバー。
リンが編集長の甥だと思い込んでいて、仲良くなろうとしています。
逆転のシンデレラ~彼女はキレイだった~全キャストと相関図まとめ
韓国ドラマでも人気のあった「彼女はキレイだった」のリメイク版を中国で注目されているイケメン2人が共演することで、視聴率1位を独走した話題作となっています。
美少女と言われていた過去と、ダメ女子になっている現在の外見が違うことで、イケメンに成長した初恋相手と会うことをためらう女子心に共感できます。
そして、親友と同じ人を好きになってしまった時の女心が見どころとなっています。
ダメ女子が、仕事に恋に頑張る姿、そしてどんどん美しくなっていく姿に勇気をもらえること間違いなし!
そして、ツンデレな上司で時折優しくしてくれる男性といつも優しく元気づけてくれる先輩と、対照的な2人の恋の行方が気になります。
ぜひ、「逆転のシンデレラ~彼女はキレイだった」をご覧ください。