ベートーベン・ウィルス ~愛と情熱のシンフォニー~

ベートーベンウィルス全キャスト画像付きで相関図から登場人物を総まとめ

ベートーベン・ウィルス 全キャスト画像付きで相関図から登場人物を総まとめ

2008年に放送された、チャン・グンソクが出演しているドラマで、回を重ねるごとに天才指揮者が話題を呼び、シンドロームまで巻き起こしたと言われる音楽ヒューマンドラマとなっています。

世界的指揮者カン・マエ役を、キム・ミョンミン

元警察官で天才音楽家カン・ゴヌ役を、チャン・グンソク

公務員でオーケストラ楽長トゥ・ルミ役を、イ・ジア

文化芸術課の職員であるルミは、オーケストラを創設する企画が通り、プロジェクトを成功させるために動き始めます。

しかし、プロデューサーが運営資金を使いこんでしまい、楽員までが全員いなくなってしまう事態になります。

仕方なく新しくメンバーを公募すると、専業主婦や高校生、痴呆老人、停職中の警察官などが集まり、ただの素人集団となってしまいます。

しかし、ルミが指揮者として依頼したのは、”オーケストラ・キラー”と呼ばれる悪評高い世界的指揮者カン・マエがやってきますが…・

これからこの楽団はどのように成長していくのでしょう。

そんな音楽を通して成長していくベートーベンウイルス~愛と情熱のシンフォニ~の相関図からキャストと登場人物を画像付きで解説させていただきます♪

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ベートーベンウィルス全キャスト画像付きで相関図から登場人物を総まとめ

出演キャストと相関図をご紹介していきます♪

相関図がこちら♪

※画像をクリックすると大きくなります

引用元:公式サイト

それでは登場人物と役柄をみていきましょう♪

キム・ミョンミン/カン・マエ役

キム・ミョンミン/カン・マエ役

引用元:公式サイト

世界的指揮者

「プロジェクトオーケストラ」の指揮者として空港へ降り立ち、ゴヌの家が気に入りゴヌを追い出そうとする自己中な性格の持ち主です。

指揮をする楽団が素人集団だとわかると、早速海外へ戻ると言い始めます。

しかし、愛犬トーベンが体調を崩し面倒を見たルミに免じて、タクトを振ることを決めます。

案の定、楽団員には歯に衣着せぬ物言いをするため、楽団を去ろうとしますが、ゴヌの一声でみんなの意識が変わったことで、ゴヌの才能を確信します。

ゴヌの指揮で団員たちが楽しく指揮をしているところを見て、ゴヌに指導をし、指揮をさせ代行練習をさせるようになります。

無事に、市長の前での演奏を成功させ市響を作ることに成功しますが、素人の団員たちにオーデションを受けさせることを拒み、ゴヌにのみオーデションの日程を伝えます。

ゴヌは正式に市響メンバーに選ばれたにも関わらず、研究団員を選んだことに腹を立てゴヌをクビにしてしまいます。

キム・ミョンミン/カン・マエ役

市響で指揮者として演奏会をしますが、指導の仕方に反発した団員や合唱団の団員までもが反発するようになり、市長から団員に謝罪をするように言われますが、頑として自分の意思を通そうとします。

一方で、指揮者としてめきめきと成長していくゴヌに対し、𠮟咤激励をします。

時には、演奏曲の解釈が書かれた楽譜まで渡し、演奏会を成功させようと協力します。

キム・ミョンミン/カン・マエ役

あるオーデションの日、ゴヌが指揮する楽団の演奏を聞き編曲に辛辣な意見を言いますが、他の審査員によって認められたことに焦っている様子も伺えます。

弟子と言っても過言ではない天才的な音楽家ゴヌに対し、努力を重ねてきたカン・マエにとれば、嫉妬をすることもあり、素直に弟子の成長を喜べるのでしょうか。

チャン・グンソク/カン・ゴヌ役

チャン・グンソク/カン・ゴヌ役

引用元:公式サイト

天才音楽家

元警察官でトランペット担当。

謹慎中に地下鉄でトランペットを吹いているところをルミからオーケストラの一員にならないかと誘われます。

そして、指揮者としてカン・マエが率いることになり、ひょんなことから一緒に住む羽目になってしまいます。

カン・マエの言い方がきつくオーケストラの仲間が去っていくことに、自主練習をしようと声を掛け、自ら指揮をするようになります。

すると、カン・マエがギプスを腕に巻いてきたことで、指示を受けながら代行練習をすること…。

しかし、謹慎が明け警察の仕事に戻り楽団も抜けることになります。

交通整理をしているとカン・マエが現れ、公演に来るように言われますが…。

そして、楽団で唯一市響のオーデションを受けるようカン・マエに言われ、見事正式団員になれる権利を掴みますが、敢えて研究団員に志願します。

正式団員を断ったことで、カン・マエからクビにされ、カン・マエのライバルミンファンの元へ弟子入りすることにします。

ただ、カン・マエとミンファンとの過去を知り、カン・マエについていくことを決意します。

チャン・グンソク/カン・ゴヌ役

カン・マエについていくと決意したものの、意見が合わないときもあり、楽団員たちもカン・マエから離れていこうとします。

そんな中、野外音楽堂で公演を行うことになり、審査員から”カン・マエより優れている“との評価を受けますが…

チャン・グンソク/カン・ゴヌ役

カン・マエとは真逆の性格の持ち主で、楽団員から、とても信頼されています。

傍若無人なカン・マエのことを信じてついていこうとしますが…。

無事に公演で指揮をすることができるのでしょうか。

ジア/トゥ・ルミ役

イ・ジア/トゥ・ルミ役

引用元:公式サイト

バイオリン担当でオーケストラ楽長

市庁文化芸術課所属で公務員として働いています。

企画として適当に書いた「プロジェクトオーケストラ」の企画がとおり、運営を任されることになりますが、公演プロデューサーが資金を持ち逃げしてしまい、団員もいなくなってしまいます。

公演を成功させるべく、チラシを作り団員を募集すると、音楽の好きなだけの素人ばかりが集まってしまいます。

しかし、指揮者はいい意味でも悪い意味でも有名なカン・マエがすることになっています。

ワガママなカン・マエの言うことを聞きながら、素人集団の楽団をまとめることになりますが、団員たちは傍若無人な態度のカン・マエに嫌気がさし始めると、警察官謹慎中のカン・ゴヌに助けられることになります。

ジア/トゥ・ルミ役

公演当日の公演直前に突然耳が聞こえなくなってしまいますが、なんとか公演は成功することができます。

公演が認められ、団員と共に喜びますが、カン・マエからは解散を告げられ、次の団員のオーデションの日程すら教えてもらえず、突き放されます。

いつもは傍若無人なカン・マエですが、時折見せる優しいところに惹かれ始め、カン・マエに気持ちを告白しますが突き放されてしまいます。

ジア/トゥ・ルミ役

一方で、プロジェクトオーケストラの資金が持ち逃げされた責任を取らせようと市長が動き始めます。

すると、カン・マエから庇うように楽団から抜けるように言われますが、カン・マエが好きだと気持ちが伝わっていないのだと勘違いし、旅に出ることにします。

ジア/トゥ・ルミ役

旅に出ている間に、団員たちは全員解雇されていたことにショックを受け、自分を責めます。

そして、再び耳が聞こえなくなってしまいカン・マエに連絡をしますが…。

聴力を失うほどのストレスと体力が消耗していたルミですが、頼りにしていたカン・マエから気持ちの反応が見えない。

ワンチームで楽団員で頑張りますが、最後までみんなと演奏することができるのでしょうか。

イ・スンジェ/キム・ガプヨン役

イ・スンジェ/キム・ガプヨン役

引用元:公式サイト

元ソウル市警でオーボエ担当

最年長の団員。

ある演奏会が始まる直前に姿をくらませてしまいます…。

ソン・オクスク/チョン・ヒヨン役

ソン・オクスク/チョン・ヒヨン役

引用元:公式サイト

ゴヌの叔母でチェロ担当

夫に団員になることを反対されながらも、長年の夢であったオーケストラの団員になると決めます。

しかし、カン・マエの指導の仕方に納得がいかず、辞めようとしますが、ゴヌの声掛けで留まることを決意します。

パク・チョルミン/ぺ・ヨンギ役

パク・チョルミン/ぺ・ヨンギ役

引用元:公式サイト

トランペット担当

素人楽団員の一人で、歯に衣着せぬ物言いするカン・マエに対し反発をします。

一方、ゴヌとカン・マエがある演奏家での曲について意見が対立したのを機に、ゴヌについていくと決めます。

チョン・ソギョン/パク・ヒョックン役

チョン・ソギョン/パク・ヒョックン役

引用元:公式サイト

コントラバス担当

大学の後輩であるルミが立ち上げた「プロジェクトオーケストラ」のプロデューサーが資金を持ち逃げしたという失態を、ルミの代わりに責任をとり、団員を辞めさせられることになります。

ヒョン・ジュニ/ハ・イドゥン役

ヒョン・ジュニ/ハ・イドゥン役

引用元:公式サイト

フルートを担当

芸術高校を中退していますが、団員になることを夢見ており、かなえます。

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ベートーベンウィルス~愛と情熱のシンフォニー~全キャストと相関図まとめ

ベートーベン・ウィルス ~愛と情熱のシンフォニー~全キャストと相関図まとめ

チャン・グンソクの若かりし時代のドラマなので、とても可愛かったです。

個人的に「イケメンですね」の印象が強いので、メイクをせず男らしくたくましい二の腕なグンちゃんにドキッとしました(笑)

ルミ役にチャン・ウソンさんは当時、30歳。

当時スキャンダルも多く、10歳近く離れていたグンちゃんとも噂があったとか…。

ドラマの話に戻ると、オーケストラは大人数での合奏。

それをまとめるのも一苦労ですが、人間身あるカン・ゴヌが人望的にも、才能もカン・マエを上回っていたということなんでしょうか。

どんな最後が待っているのか気になるベートーベンウイルス~愛と情熱のシンフォニー~をぜひご覧ください。