瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃

瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~全キャスト画像つきで相関図から登場人物を総まとめ

瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~全キャスト画像つきで相関図から登場人物を総まとめ

中国の数多くのアワードで最優秀ドラマ賞等36部門を制覇!

中国版エミー賞と呼ばれている国劇盛典にも4冠に輝く!

ドラマ部門総再生回数が180億回越えという人気ドラマ!!

清王朝の最盛期の時代に陰謀が渦巻く後宮で女官から皇后へと成り上がっていく痛快歴史エンターテインメントです。

王朝内にある刺繍工場で働く女官の魏瓔珞(ぎえいらく)は周りの人たちからの虐めをもろともせず、一生懸命働いていました。

何故王朝内で働き始めたかというと、それは宮中で殺された姉のの真相を掴むため。

死んだ姉の遺品の中から皇后の弟、富察傅恒(フチャふこう)の持ち物が見つかります。

瓔珞は犯人だと思い、傅恒への復讐の念を燃やします。

妃嬪たちの権力争いに巻き込まれていく瓔珞は、聡明さを皇后である富察容音(フチャようおん)に認められ侍女へとなり、富察傅恒へと接近していきますが、段々と惹かれあっていく2人。

それと同時に乾隆帝(けんりゅうてい)(愛新覚羅弘暦)からも好意を向けられていく・・・。

さて、姉の死の真相は瓔珞は突き止めることができるのでしょうか?

そんなハラハラドキドキ「瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」の相関図からキャストと登場人物を画像付きで解説させていただきます♪

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瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~全キャスト画像つきで相関図から登場人物を総まとめ

出演キャストと相関図をご紹介していきます♪

相関図がこちら♪

※画像をクリックすると大きくなります

画像引用:公式サイト

それでは登場人物と役柄をみていきましょう♪

ウー・ジンイェン/魏瓔珞(ぎ・えいらく)役

ウー・ジンイェン/魏瓔珞(ぎ・えいらく)役

宮中で女官として刺繍工房で働いています。

元々持ち合わせている正義感と頭の良さで数々の試練を乗り越えていきます。

聡明なお顔立ちをされていますよね♪

そんな瓔珞が宮中に入ったのは、ある思惑があったからです。

それは宮中で謎の死をとげてしまった姉の死の真相を突き止めること。

なぜお姉さんは死んでしまったのでしょうか・・・?

姉の死の真相を探っていくと、皇后の弟である富察傅恒の持ち物が姉の遺品の中から見つかります。

瓔珞は一気に疑いの目を傅恒へと向け、復讐してやろうと怒りを募らせます。

瓔珞は傅恒へとむけて疑いの目を向けます。

一方で妃や女官たちからも瓔珞の聡明さが妬まれ、様々な虐めや陰謀が企まれます。

たとえ上の人であってもめげたり、泣き寝入りをしないことから首を絞められたり、沢山の女官たちに囲まれて脅されることもあります。

ウー・ジンイェン/魏瓔珞(ぎ・えいらく)役

なんだか小学生のようなことをしていますね・・。

そんな困難の中、瓔珞は姉の死の真相に辿り着くことができるのでしょうか…!!

ニエ・ユエン/乾隆帝(愛新覚羅弘暦)(アイシンギョロこうれき)役

ニエ・ユエン/乾隆帝(愛新覚羅弘暦)(アイシンギョロこうれき)役

清王朝6代目の皇帝である乾隆帝(愛新覚羅弘暦)。

清王朝が280年続くのですが、その中で最盛期を築いた方です。

たくさんの妃嬪がいた皇帝として有名で、正室の富察と一緒に秀女を探そうとします。

そんな乾隆帝(愛新覚羅弘暦)も瓔珞の逞しさに惹かれていき瓔珞を皇后の座へとのし上げてあげようと持ち掛けます。

瓔珞に後ろから抱きしめられて、乾隆帝もドキドキしています。

ニエ・ユエン/乾隆帝(愛新覚羅弘暦)(アイシンギョロこうれき)役

1国の皇帝までも虜にしていまう瓔珞はとても魅力がありますよね♡

シュー・カイ/富察傅恒(フチャふこう)役

シュー・カイ/富察傅恒(フチャふこう)役

紫禁城の御前侍衛をする皇后の弟。

瓔珞からは姉の仇と疑われます。

とてもかっこいい俳優さんですよね♡

しかし傅恒は瓔珞に疑われてもなお、瓔珞のことが気になっていきます。

瓔珞との逢瀬を重ねていく傅恒。

シュー・カイ/富察傅恒(フチャふこう)役

でも瓔珞は乾隆帝からも愛されている身です。

乾隆帝からの寵愛も受ける瓔珞はどちらを選ぶのでしょうか?

はたして姉の仇と思って傅恒に復讐するのでしょうか?

チン・ラン/富察容音(フチャようおん)役

チン・ラン/富察容音(フチャようおん)役

乾隆帝の正室であり後宮のナンバー1の富察容音。

乾隆帝(愛新覚羅弘暦)から多くの愛を受けていましたが、身ごもった子供を亡くしてしまい失意の底にいました。

また瓔珞の飛びぬけた聡明さに心を奪われ、彼女を侍女へと昇格させます。

チン・ラン/富察容音(フチャようおん)役

刺繍工房の女官だった瓔珞が皇后の侍女へとなっていくなんて・・・。

カーメイン・シェー/輝発那拉淑慎(ホイファナラしゅくしん)役

カーメイン・シェー/輝発那拉淑慎(ホイファナラしゅくしん)役

皇后の富察容音からは信頼を受けている後宮の妃嬪の一人。

後に悲劇の皇后へとなる悲しい運命をたどります。

同じ時期に嫁いできたはずの高寧馨のほうが位が高い貴妃として選ばれ、長い間乾隆帝(愛新覚羅弘暦)にお仕えしているのにまだ妃の位なのです。

輝発那拉淑慎は母親からも位が低いことから家が繁栄しないと怒られます。

その上乾隆帝(愛新覚羅弘暦)は紫禁城から輝発那拉淑慎がいる承乾宮(しょうけんきゅう)に顔を出そうともしません。

可愛そうな妃です。

彼女が報われ位が上に上がることはあるのでしょうか?

ワン・ユエンカー/蘇静好(そせいこう)役

ワン・ユエンカー/蘇静好(そせいこう)役

皇后からの信頼を受ける後宮の妃の1人。

リー・チュンユエン/納蘭淳雪(ナーランじゅんせつ)役

リー・チュンユエン/納蘭淳雪(ナーランじゅんせつ)役

乾隆帝(愛新覚羅弘暦)が新たな妃嬪を迎えるための秀女選抜が行われ、その際に選ばれた後宮の妃の一人。

乾隆帝(愛新覚羅弘暦)は皇后と一緒に秀女を選んでいます。

年齢16歳の納蘭淳雪が現れ、あまりの可愛さにハッと息をのみます。

リー・チュンユエン/納蘭淳雪(ナーランじゅんせつ)役

あんなに可愛い女の子だからしょうがないですね。

すると納蘭淳雪の耳に3つの耳飾りがついていることに気が付きます。

「その耳飾りは何なのだ?」と乾隆帝(愛新覚羅弘暦)は聞くと、祖先を忘れないように3つの耳飾りをつけるのはしきたりだと答えます。

その答え方が気に入った乾隆帝(愛新覚羅弘暦)は納蘭淳雪を後宮の妃として迎え入れました。

3つの耳飾りをつけて皇帝の妃になりたいですね!

タン・ジュオ/高寧馨(こうねいけい)役

タン・ジュオ/高寧馨(こうねいけい)役

後宮のナンバー2で、あらゆる権力を使って皇后の座を狙っています。

なんとかして皇后になりたいがために、自分の目障りになる人物は様々な手を使ってつぶしにかかります。

秀女選びの際に乾隆帝(愛新覚羅弘暦)からたくさんの寵愛を受ける皇后を目のあたりにしました。

あまりの嫉妬に高寧馨は怒り狂います。

タン・ジュオ/高寧馨(こうねいけい)役

高寧馨はとにかく悔しいのです。

私もこの寵愛を受けたい!!!と思っているのでしょう。

パン・シーチー/金氏(きん)役

※右の女性です。 

後宮の妃の一人。

皇后にどうしてもなりたい高寧馨と手を組んで、悪事を働いていきます。

リエン・リエン/珂里葉特阿妍(ケリュテあけん)役

リエン・リエン/珂里葉特阿妍(ケリュテあけん)役

画像引用:公式サイト

後宮の妃の一人で、皇帝の子供を身ごもってしまい高寧馨から命を狙われます。

その度に瓔珞から命を救われ、瓔珞のことを信頼しています。

薬で堕胎させられようとしたり、首を絞められて殺されそうになったり高寧馨は様々なことを仕掛けてきます。

シュー・パイホイ/柏氏(はく)役

シュー・パイホイ/柏氏(はく)役

画像引用:公式サイト

後宮の妃の一人で、珂里葉特阿妍と仲が良い。

珂里葉特阿妍が皇帝の子供を身ごもったときも、なんとかして隠そうとします。

ハー・ジアイ―/張(ちょう)役

ハー・ジアイ―/張(ちょう)役

画像引用:公式サイト

紫禁城に勤める女官で、聡明な瓔珞のことを気にかけてくれます。

リウ・エンシャン/李玉(りぎょく)役

リウ・エンシャン/李玉(りぎょく)役

画像引用:公式サイト

乾隆帝(愛新覚羅弘暦)の付き人で、乾隆帝(愛新覚羅弘暦)のよき話し相手。

ホン・ヤオ/愛新覚羅弘昼(アイシギョロこうちゅう)役

ホン・ヤオ/愛新覚羅弘昼(アイシギョロこうちゅう)役

画像引用:公式サイト

乾隆帝(愛新覚羅弘暦)の異母兄弟。

後に皇后と協力して皇帝殺害の計画を企てるようになる。

ワン・マオレイ/袁春望(えんしゅんぼう)役

ワン・マオレイ/袁春望(えんしゅんぼう)役

 ※右の男性です。

紫禁城の太監で、瓔珞の刺繍に魅了されたことから瓔珞と仲良くなります。

ローレンス・ウォン/海蘭察(ハイランチャ)役

ローレンス・ウォン/海蘭察(ハイランチャ)役

皇后の弟である富察傅恒と同じ紫禁城の侍衛。

傅恒とは仲が良く、友達です。

ジャン・ズーシン/明玉(めいぎょく)役

ジャン・ズーシン/明玉(めいぎょく)役

※左の女性です。

皇后の富察容音の侍女でお世話をします。

傅恒のことを憧れていますが、同じく富察容音の侍女になった瓔珞に対してライバル心を燃やします。

スー・チン/喜塔臘爾晴(ヒタラじせい)役

スー・チン/喜塔臘爾晴(ヒタラじせい)役

※一番右の女性です。

皇后富察容音の侍女の一人。

≪エイラク日本語字幕を無料で最終回まで見る≫

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瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~全キャストと相関図まとめ

瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~キャストと相関図まとめ

「瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」は、瓔珞が女官たちの陰謀にさらされながらも相手を追い詰めていくストーリーから女性版の「半沢直樹」とされ、評価されました。

瓔珞を演じたウー・ジンイェンは本作で熱狂的なファンを獲得し、中国のトップ女優の仲間入りをされました。

瓔珞が好きな傅恒を演じたシュー・カイも新人とは思えない演技から女性を中心にファンが増えましたよ!

瓔珞がいかにして女官から皇后へと成り上がっていったのかドキドキですよね!

「私は、誰にも負けない」

そんな瓔珞の波乱万丈のストーリーをぜひ最後まで見てみてください!

きっとあなたも誰にも負けない、屈しない瓔珞の強さに感化されること間違いなしです♡