ヘチ王座への道

ヘチ王座への道全キャスト画像付きで相関図から登場人物を総まとめ

ヘチ王座への道全キャスト画像付きで相関図から登場人物を総まとめ

「太陽を抱く月」のチョン・イル除隊後初の復帰作!

同時間帯視聴率第1位で、最高視聴率38.6%を記録しました。

18世紀初めの朝鮮王朝では、第19代王粛宗(スクチョン)の次男イ・グムが母の身分が低かったため差別を受け、政治には全く関わらないように生きてきました。

王位継承者である世子のイ・ユンは病弱なため、王位を継げないとわかり、朝鮮の最大派閥の老論(ノロン)派の人間たちは、陰で悪行を行う王子イ・タンを世子にしようと企み始めます。

その陰謀を知ったイ・グムは民や世のために自分が王になることを誓います。

グムは正義を守るため、役人の不正を裁くために司憲府(サホンブ)のヨジや、司憲府を目指すパク・ムンスと一緒に改革を行い始めます。

そんな公平な世の中を取り戻す正統派時代劇「へチ王座への道」の相関図からキャストと登場人物を画像付きで解説させていただきます♪

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ヘチ王座への道全キャスト画像付きで相関図から登場人物を総まとめ

出演キャストと相関図をご紹介していきます♪

相関図がこちら♪

※画像をクリックすると大きくなります

画像引用:公式サイト

それでは登場人物と役柄をみていきましょう♪

チョン・イル/イ・グム(延礽君)役

チョン・イル/イ・グム(延礽君)役

第19代王粛宗の次男です。

王の血縁であるにもかかわらず母親が賤民のため、王子として認められませんでした。

そのためグム自身も政治に関わらず生きてきましたが、偶然老論派の陰謀を知り自分が王になってこの国を立て直そうと誓います。

コ・アラ/ヨジ役

コ・アラ/ヨジ役

司憲府の監察補佐官です。

武術と捜査に優れており、完璧主義者です。

父親もかなり有能な捜査官でした。

イ・グムと偶然出会い老論派たちの陰謀に巻き込まれ、グムと一緒に国を立て直そうと計画をたてます。

クォン・ユル/パク・ムンス役

クォン・ユル/パク・ムンス役

名家の子息ですが、司憲府の監察になることを夢見ています。

名家の出身なのに貧しく、父はおらず母が一人で育ててくれました。

チョン・ムンソン/イ・タン(密豊君)役

チョン・ムンソン/イ・タン(密豊君)役

イ・グムとは血筋が違う傍系の王子です。

裏で私利私欲のために殺人を繰り返し、全てもみ消してきました。

本当であればタンの曽祖父が王位を継いでいたと豪語し、自分が直径の王位継承者だと言い張ります。

そのためイ・グムとは激しく対立関係にあたります。

ハン・スンヒョン/イ・ユン(景宗)役

ハン・スンヒョン/イ・ユン(景宗)役

第19代王粛宗の長男で、朝鮮20代の王様となる人です。

小心者で病弱なため世継ぎが生まれることができないと診断を受け、その後権力争いに巻き込まれていきます。

ノ・ヨンハク/イ・フォン(延齢君)役

ノ・ヨンハク/イ・フォン(延齢君)役

画像引用:公式サイト

第19代王粛宗の三男で、イ・グムのことを信頼しています。

キム・ガプス/粛宗役

第19代王様で、グムのお父さんです。

ソン・ビョンホ/チョ・テグ役

少論派の高官で、イ・フォンの後ろ盾をしてくれます。

イ・ギョンヨン/ミン・ジノン役

老論派の高官で、朝廷を裏で操っています。

自分たちの思い通りに国を動かそうと思っているため、イ・タンを王位継承者にするために悪事を考えています。

パク・フン/タルムン役

※下の男性です。

ごろつきたちのボスで、武術の達人です。

自分の名前も知らず一人で生きてきました。

イ・グムと出会いこの人こそが王様になる人間だと見抜いて、グムの後ろ盾となることを決意します。

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ヘチ王座への道全キャストと相関図まとめ

ヘチ王座への道キャストと相関図まとめ

「へチ王座への道」は、「イ・サン」や「トンイ」の脚本家と「イルジメ(一枝梅)」の監督が贈る大作となっています。

今回主人公となった朝鮮王朝第21代王の英祖は、トンイの息子でありイ・サンの祖父という波乱万丈な王子時代にフォーカスして描かれています。

イ・グムの仲間であるパク・ムンス役のクォン・ユルは「もう一度ハッピーエンディング」でも知られている実力派俳優です。

グムと恋仲になる司憲府の監察補佐官ヨジを演じるコ・アラは、「花郎<ファラン>」でも大人気になった女優さんです。

悪行を働く王子イ・タン役には「刑務所のルールブック」のチョン・ムンソンなど豪華な俳優人たちが集結しています。

王族に見放されたはずの王子がなぜ名君へとなったのか、その全てをしかとご覧ください!!