2019年大注目のKingGnu(キングヌー)というミクスチャーロックグループをご存知でしょうか?
大人気アーティストの1人米津玄師さんが絶賛されたことでも、とても注目されていますね。
2019年1月16日にメジャーデビューアルバム「Sympa」(シンパ)を発売しました。
1度聞いたら忘れられないグループ名KingGnu(キングヌー)とはどんなグループなのでしょうか?
気になるメンバーの年齢経歴プロフィールをさっそく見ていきましょう♪
目次
KingGnu(キングヌー)とは?
日本人男性4人からなるミクスチャーロックグループで現在のメンバーで活動を始めたのは2017年です。
活動自体はメンバーの1人、常田大希(つねた だいき)さんがSrv.Vinci(サーヴァ・ヴィンチ)という名前で2015年から行っていて、2017年に現在のメンバーになりグループ名もKingGnu(キングヌー)に改名しました。
2017年のメンバー編成からもう大注目グループになっているのはすごいですね!
バンド名のGnu「ヌー」は動物のヌーからとったようです。
ヌーは春から少しずつ合流してやがて巨大な群れになる習性を持っており、自分たちも老若男女を巻き込み大きな群れになりたいという思いから名づけられた。
引用:Wikipedia
2019年1月19日スタートの坂口健太郎さん主演ドラマ「イノセンス冤罪弁護士」の主題歌「白日」も担当しています。
フジテレビ系TVアニメ「BANANA FISH」のエンディングテーマ「Prayer X」もKingGnuの曲だったんですね。
この「Prayer X」が収録されているメジャーデビューアルバム「Sympa」が2019年1月16日に発売されました。
1月15日12:00にはKing Gnuのオフィシャルモバイルサイト「CLUB GNU」がオープンしましたよ。
イノセンス冤罪弁護士」の主題歌「白日」のレコーディング風景↓
#KingGnu
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イノセンス主題歌,
“白日” レコーディング風景.
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キングヌー楽器隊の
シンセ共同プレイ.
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曲の展開がかなりドラマチックだから, フルverのリリースを楽しみに待っててよ. pic.twitter.com/lM1B5j0SaD— 常田大希 – Daiki Tsuneta (@DaikiTsuneta) 2019年1月19日
こんな風にレコーディングしているんですね~
感性のままに作っている!という感じがすごくかっこいいです♥
こちらが白日のMVです♪
KingGnu(キングヌー)のメンバー
早速メンバーを見ていきましょう!
常田 大希(つねた だいき)
常田さん美し過ぎないか、、、#常田大希 pic.twitter.com/jKWga3E8fc
— ココア👑🐃 (@Haruru_King_Gnu) 2019年1月17日
1992年5月15日生まれ。長野県伊那市出身。
バンドのリーダー兼プロデュース、ギター、ボーカルを担当。
King Gnuにおける全ての楽曲の作詞作曲を担当しています。
1年間でやめてしまったそうですが、東京藝術大学でチェロを専攻していたそうです。
東京藝術大学といえば国内最難関の音楽学校!
King Gnuとは別に「Daiki Tsuneta Millennium Parade (略称DTMP)」名義でのソロ活動もしています。
狭き門を突破した音楽の才能が音楽活動に集約されているんですね♪
クリエイター集団「PERIMETRON」(ペリメトロン)も主催していて、ミュージックビデオの制作や、ロゴタイプをはじめとするビジュアルデザインまで担っているそうです。
作詞、作曲、ギター、ボーカル、プロデュース業ととても多才な方です。
勢喜 遊(せき ゆう)
うわぁーー!!!
KingGnu勢喜遊くんゲスト出演??
新年早々、嬉しい😭😭😭😭
FM802さん
ありがとうございます✨✨
(お気に入りの写真おいておく🥁) pic.twitter.com/dlpsuy8kFX— miki🦉micky (@mikimicky0116) 2018年12月31日
1992年9月2日生まれ。徳島県阿南市出身。
ドラムス、サンプラー(電子楽器)担当。
ご両親もプロのミュージシャンでお父さんが勢喜さんと同じくドラムを、お母さんはボーカルをされていたそうです。
お父さんの影響もあったのでしょうか?3歳からドラムに親しんでいたようですね。
ご両親からの音楽的遺伝子とご自身の才能、そして音楽一家で育って今の勢喜さんができたのですね!
小学生の頃はヒップホップのダンススクールに通いダンサーを目指していた時期もあったそうです。
ライブでは踊るドラマーとしても注目されています。
新井 和輝(あらい かずき)
新井さんのこの笑顔がほんとに尊い…#KingGnu pic.twitter.com/Adkyod26CD
— koo (@koo218168939) 2019年1月16日
1992年10月29日生まれ。東京都福生市出身。
ベース担当。
別の大学に通っていましたが、友人のいる音楽大学に通って授業を受け、音楽の知識を得たそうです。
そんな中でドラムの勢喜遊さんと出会いKingGnu加入へと繋がったようです。
バンドに誘われた際、ベースパートしか空いていなかったことからベースを始めたそう。
別の大学に通いながら音大にも通って、音楽の勉強をするというのは並大抵の事ではありません!
努力を惜しまない素敵な方ですね。
井口 理(いぐち さとる)
この時間まで起きててよかったKing Gnuかっこいい。井口さん最高 pic.twitter.com/jdlBklkyNt
— 英里 (@ucder__4) 2019年1月18日
1993年10月5日生まれ。長野県伊那市出身。
ボーカル、キーボード担当。
ボーカルの常田大希さんとは小中が一緒の幼なじみ。
ですが、井口理さんの方が年は1つ下です。
こちらも東京藝術大学で声楽を専攻。
大学で常田大希さんと再会したようです。
常田大希さんは井口理さんの声を「嫌われない声」の持ち主で、多くの人に届く声と評価しているそうです。
声は「神様からの贈り物」とも言われるものですので皆にとって心地良い声を持っているのはすごいことです。
KingGng(キングヌー)を米津玄師さんが大絶賛
過去にKingGnuの常田大希さんに対して米津玄師さんがTwitterで呟いたことが話題になっているようです。
King Gnuの常田くん、僕の新しいアルバムの「爱丽丝」という曲にアレンジで参加してもらってます。彼のセンス最高よ。
King Gnu – Vinyl https://t.co/AFC781zGUO
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) 2017年9月29日
King Gnuの「Vinyl」(ビニール)という曲で彼の才能を絶賛していたと話題になっていたようです。
常田大希さんは米津玄師さんが2017年11月1日に発売したアルバム「BOOTLEG」収録曲「爱丽丝」(アリス)で共同プロデュース、ギター、アレンジで参加しました。
まとめ
米津玄師さんが絶賛したKing Gnuの「Vinyl」(ビニール)
この「Vinyl」(ビニール)はアコースティックバージョンもあるんですよ♪
全公演チケット即完🔥🔥🔥
『King Gnu One-Man Live 2018AW』
11/7(水)愛知 名古屋CLUB QUATTRO
11/8(木)大阪 梅田CLUB QUATTRO
11/20(火)東京 赤坂BLITZ沢山の申し込み本当にありがとう!!!
次はもっと会場のキャパ上げるから、今回来れない人はそれまで待っててくれ😭 pic.twitter.com/4DF3BMCWVs— King Gnu (@KingGnu_JP) 2018年10月13日
2人ともカッコいい!アコースティックバージョンも素敵ですね♪
TV出演が増え更に注目度の上がっているKingGnu(キングヌー)からますます目が離せません!
アルバムの楽曲数も13曲と聞きごたえ十分で世界観にどっぷりとはまれますよ♪
最近ではイノセンス冤罪弁護士の主題歌白日を別のアーティストがカバーしそちらも話題になっていますね♪
これからの更なる大活躍に期待しましょう!
トップ画像・記事中画像・動画は全て公式サイトより引用させていただきました。
読んでいただきありがとうございました!