実力派俳優であるパク・ソンホと、K-popアイドル”I.O.I”の元メンバーのキム・ソへが出演している、世界一を目指して奮闘するチキン店を舞台にした青春ラブコメとなっています。
元エリート会社員を辞め、チキン店を始めたパク・チェゴ役を、パク・ソンホ。
ウェブ漫画を諦め、銭湯を仕方なく継いだソ・ボア役を、キム・ヘソ(元I.O.I)。
元三ツ星レストランのシェフでホームレスのアンドリュー・カン役を、チェ・ウジェ。
チェゴは、大企業に勤めていた元エリート会社員でしたが、人生を楽しむために、家族に内緒で会社を辞めて“チキン店”を経営することにします。
一方、ボアは、ウェブ漫画化を目指していましたが、挫折し祖父が営んでいた銭湯を継いで、平凡な生活をしています。
ひょんなとこから、ボアが細々と経営している銭湯をチェゴが借り上げ、チキン店を始めたことからドラマは始まります。
ボアはチキン店を潰そうと奔走しますが、次第に恋が芽生えていきます。
そんな、夢と希望が詰まった最高のチキン~夢を叶える恋の味~の相関図からキャストと登場人物を画像付きで解説させていただきます♪
目次
最高のチキン全キャスト画像付きで相関図から登場人物を総まとめ
出演キャストと相関図をご紹介していきます♪
相関図がこちら♪
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出典:公式サイト
それでは登場人物と役柄をみていきましょう♪
パク・ソンホ/パク・チェゴ役

チキン店店長。
一流企業で働いていましたが、家族には内緒で退職しています。
そんな時、開業を予定している漢方医の兄ジュニョクについて、一緒に物件を探しについていきます。
そこで、小汚い銭湯の物件が気になり、家主ミョンドンと契約することを決めます。
しかし契約時に、引きこもっている売れていない漫画家の孫娘ボアをアルバイトとして使ってくれるなら、家賃から50万ウォンを差し引くと条件を提案されます。

そして、条件を受け入れ、引きこもっていたボアに“一緒に店で働かないか?”と誘いますが、断られます。
改装も終わり、フライドチキン店をオープンさせます。
出ていこうとしないボアが2階で生活を続けているため、店で寝泊まりをしながら、チキンの調理の研究を重ねています。
そして、ボアからは店を潰そうと嫌がらせが始まりますが、マイペースでお店を続けます。
そこに初めてのお客の、一人の男アンドリュー・カンがお腹を空かせてやってきます。
しかし、アンドリューは調理の仕方に文句を言い、“俺が揚げたほうが旨い”と厨房に入ってきて手際よく調理し始めますが、突然店を出ていってしまいます。
一方、抜き打ちで衛生管理の調査が入ることになりますが、”問題なし”との判定を受け一安心しますが、昨晩ボアがゴソゴソとしていたことを思い出し、ボアにお礼を言います。
ある日、アンドリューが再び店にやってきて、チキンを食べます。
いろいろと嫌みを言いながらアドバイスをしてくれるアンドリューを雇いたい伝え、一緒に働くことになります。

アンドリューが来たことで、閑古鳥の鳴いていたお店に少しづつ、お客が来てくれるようになります。
そこに、3年間付き合った末、振られた元カノのソダムが店に現れ“会いたかった”と抱きしめられます。
そんな中、未成年に酒をふるまったとして2か月の営業停止に…。
一方、母オスクに一流企業を退職し、チキン店を経営していると知られてしまいます。
すると、店の近くに母オスクもチキン店を開き、なぜか自分の店の味と同じであることに当惑します。
そうです、母オスクもチェゴの店を潰そうとしています。
オープン当初は、ボアから度々営業妨害をされますがが、いつの間にか店を手伝い始め、一緒に頑張っています。
そんなボアとの関係はどうなるのでしょうか⁈
キム・ソヘ(元I.O.I)/ソ・ボア役

チキン店のバイト。
以前はウェブ漫画家でしたが夢を諦め、半ば引きこもり状態で祖父ミョンドンが持っている銭湯の仕事をしています。
ミョンドンがチェゴと賃貸契約を30年間としていたことに、激怒します。
ある日突然、1階の工事が始まり…。

チェゴからチキン店で一緒に仕事をしないかと言われ何度か断りますが”店がつぶれればチェゴは出ていく”と考え、仕事を手伝うことにします。
そこで、チキンを買いたくなくなるようなチラシを配り始めます。
また、衛生管理の検査が抜き打ちで入ることを知り、汚すつもりがきれいにし、調査を切り抜けさせます。

そんな中、チキンの食べ比べ大会にチェゴと出場し、ズルをして優勝します。
そこで商品のタブレットをもらいますが、盗作をしたある人物がタブレットのモデルとなっていたことを知り、怒りからタブレットを落としてしまいます。
盗作をした本人とたまたま会い、タブレットを無理やり渡そうとしたことで、言い争いしているとチェゴが止めに入ります。
そんなチェゴの姿を見て、トキメキ♡始めます。
ある日、ホームレスだった元シェフのアンドリューが働き始めたことで、店に人気が出始めます。
しかし、人気が出たのは自分が描いた漫画であったことも知り愕然とします。
同時に、テレビ取材の依頼の電話が来ますが勝手に断ってしまいます。
その依頼主が、チェゴの元カノと知り、ますます気になり、チェゴを酔っぱらわせ、どんな関係なのか聞きだします。

ある日、店に行くとチェゴの母オスクがおり、チェゴとの関係を聞かれます。
オスクにチェゴの店独自のレシピで作ったフライドチキンを食べさせることに…。
すると、突如店の近くにオスクがチキン店を出し、チェゴの店で出している味と同じだと気づきます。
責任を感じ、荷物をまとめ祖父ミョンドンの家に帰ることにします。
そんな行動にチェゴから引き留められますが、店で働くことにした理由は”チェゴの店を潰そうと思っていたから”と、打ち明けます。

始めは店を潰そうと必死に動いていますが、時間とともにチェゴへ惹かれ始めています。
しかし、”店を潰そうと”していたことを打ち明けたことで、チェゴとの関係はどうなるのでしょうか⁈
チュ・ウジェ/アンドリュー・カン役

出典:公式サイト
元三ツ星レストランのシェフですが、現在はホームレス。
ある日お腹を空かせていると、あるフライドチキン店の前に試食の行列ができていたので、並ぶことにします。
しかし、目の前でチキンがなくなってしまいガッカリしていると、半額クーポンのチラシを持ったチェゴと始めて出会います。

そのチラシをもらい、別の日に再びチキン店に向かいます。
チェゴの店の“第1号”となる客としてチキンを食べますが、チキンから血が滲んでいたことにいら立ちます。
揚げ直したりと手こずっているチェゴを見て、”自分でやったほうが早い!”と言いながら手際よく、そしておいしくチキンを揚げます。
しかし、料理をしていると手の震えが止まらないのに気が付き、店を出ていきます。
日を置き、再びチェゴの店へ出向きますが、以前から改善されていない調理法と味に嫌みを言います。
そして、ボアに必要な材料を買いに行かせ、再び調理を始めチェゴとボアに食べさせます。
チェゴから、店で働かないかと誘われ働くことになります。
そして、チェゴへフライドチキンの作り方を教え、経営の仕方まで指南します。

閑古鳥が鳴いていたチェゴの店にも少しづつお客さんが入るようになります。
しかし、ある奴らのせいで、未成年に酒を提供したことで2か月の営業停止になり、その間に新しいメニューを考えます。

何かとチェゴの店を潰そうとしている輩の正体を掴むと、黒幕がボアと知ります。
しかし、一念発起する手助けをしてくれたボアに恩義を感じていたため、今回のことは見逃すが、次はないとボアに言い聞かせ、チェゴの店を守り切ります。
ある日、チェゴの兄ジュニョクの韓医院で、手の震えを見てもらうことにします。
過去、事故に遭った後遺症で手の震えが出始め三ツ星レストランのシェフの道も閉ざされしまいました。
そして、料理を作るときに一番震えがくるとジュニョクに伝えると、治療の糸口が分かるかもしれないから、そのまま料理を続けるように言われます。
このまま、無事にチェゴの店を守り抜くことができるのでしょうか。
イ・スンヒョプ(N.Flying)/パク・ジュンヒョク役

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チェゴの兄で、漢方医。
韓医院を開業するために、物件をチェゴと共に探しに出かけ、きれいなテナントを契約します。
一緒に来ていたチェゴが汚い銭湯の物件を契約したことと、一流企業を辞めていたことに驚きます。
開業し、患者1人への時間をゆっくりととる診療をしていると、ソウルにきた母オスクから”そんな診療の仕方では稼げない”と小言を言われます。
そしてチェゴから、会社を辞めていることを母オスクに黙っているように頼まれます。
何かと、弟チェゴの良き理解者で良き相談相手となっています。
アンドリューの手の震えの診断をしたりと、頼りになる兄です。
ホンソク(PENTAGON)/ペ・キボム役

出典:公式サイト
チキン店バイト。
チェゴの店を潰そうと、ボアの友達ミナらと画策します。
チェゴの元カノであるソダムから、今までの悪事の疑いを掛けられます。
ボアの手下となり、悪事を働きますが、アンドリューに見張られています。
ミョン・ゲナム/ソ・ミョンドン役

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ボアの祖父で、チキン店家主。
ボアの母が死に、父は行方不明になってしまっているので、両親の代わりに育てます。
時には厳しく、時には優しく…。
ある日、孫であるボアの住む銭湯の物件を気に入ったチェゴと、30年の契約を交わします。
あの手この手で、チェゴの店を潰そうと奔走していたボアが、チェゴに対して好意を寄せ、今までやってきたことを後悔したときに、家に駆け込んできますが、そんなボアを優しく迎え、なだめます。
しかし、体の調子の悪かったらしく、部屋で倒れているのを近所の不動産屋の人に発見されます。
財産はボアに残すと遺書をしたためたまま、亡くなってしまいます。
キム・ソラ/ソ・オスク役

出典:公式サイト
ジュニョクとチェゴの母。
チェゴが一流企業を退職し、フライドチキン屋を始めていたことに怒り心頭しています。
ある日、チェゴの後を追って、店の場所を特定しますがそこにボアがいたことに驚きます。
ボアに”彼女なのか””結婚するつもりがあるのか”など、まくしたてますが、”彼女でもなく、結婚することもない”との回答に、その場からあっさりと引き下がります。
その時に、チェゴの店の味をボアから聞き出し、チェゴの店の近くにチキン店を出店します。
そして、あの手この手で、チェゴの店を潰そうと必死になります。
一流企業で働いていたのにも関わらず、相談もなく退職していることを知り、怒り心頭するのもわかりますが、店を潰そうとしなくても…と、思ってしまいます。
無事⁈店を潰すことができるのでしょうか⁈
ソン・ミンジ/ファン・ミナ役

出典:公式サイト
ボアの友人で、不動産屋の孫娘。
ボアと共に、チェゴの店を潰そうと加担します。
衛生管理の調査がくることをチェゴに内緒にしていたり、未成年に酒を提供させたりとします。
しかし、ボアがチェゴに好意を持ち始めた時に相談をしてもらえなかったことに腹を立て、離れていってしまいます。
そんな時、ボアの祖父ミョンドンが亡くなったのをきっかけに、ボアを慰め、再び味方になります。
心からボアのことを心配している親友です。
チョン・ソンファン/オ・ヨンホ役

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ボアの友人で、スーパーの息子。
ボアの銭湯を守ろうと、ミナたちと一緒になり、チェゴのチキン店を潰そうと必死になります。
ユ・ムンチ/キム・ギュマン役

出典:公式サイト
ボアの友人で、肉屋さん。
銭湯の物件を見に来た、ジュニョクとチェゴを追い出したいがために、わざと道を汚したりと奔走します。
ミナやヨンホと共に、チェゴの店を潰そうとします。
チョ・アヨン/ムン・ソダム役

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チェゴの初恋相手。
グルメ番組のスタッフ。
3年間、チェゴと付き合っていましたが、チェゴを振っています。
突然チェゴの店にきて、取材をしたいと申し込みます。

しかし、チェゴの店で未成年に酒を提供したとのことで、警察が入ってきて、取材の機会が無くなってしまいます。
悔しがっていると、上司から“誰かの仕業だ”と言うのを聞いて、誰が仕組んだのか調べ始めると、ボアとボアの友達ということを突き止めたので、チェゴに真相を話しますが、“ボアを信じたい”と言われてしまい、イラつきます。
チェ・ソングク/ソ・ゴチョル役

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ボアの父。
行方不明になっており、ボアとも連絡を取っていません。
ミョンドンが亡くなり、葬儀に来ます。
そこで、ボアの母であり、自身の妻が亡くなっていることすら後に知っるような性格の持ち主。
ミョンドンの香典も少ないうえに、遺言に”財産をボアに譲る”と書かれていたことにイラつきます。
父としての役割を果たせなかったとの後悔は少なからずある様子。
最高のチキン~夢を叶える恋の味~全キャストと相関図まとめ
まず、注目していただきたいのは、イケメンの大渋滞となっているドラマです!
もちろん主演のパク・ホソクをはじめ、モデル出身のチュ・ウジェやPENTAGONのホンソク、バンドN.Flyingのイ・スンヒョプなどなど、あっちを見てもこっちを見てもイケメンばかりです。
そして、キム・ヘソ演じるボアが少しづつ精神的に成長し、チェゴに対し“恋心”を持ち始めていく場面にキュンキュンすること間違いなしです!
そしてそして、なんといっても“チキン”が美味しそうなんです!
出演者の皆さんも美味しそう食べるので、ますますチキンが食べたくなりますよ!
ぜひ、チキンを食べながら最高のチキン~夢を叶える恋の味~をご覧ください!