日本でも人気の高いノ・ミヌと、K-popグループの超新星のユナクがタッグを組んたことで注目を集めてた”私の残念な彼氏”。
笑えて、時折泣けるロマンティックラブコメディとなっています。
花屋の主人で、庭園業界では有名なユン・テウン役を、ノ・ミヌ。
IM企画のインターン社員ユ・ジナ役を、ヤン・ジンソン。
IM企画の本部長カン・ヒチョル役を、ユナク(超新星)。
財閥令嬢でIM企画のインターン社員チョン・ヘミ役を、ハン・ヘリン。
高そうな服で身を整えているジナは、一見お嬢様に見えるものの、実は田舎育ちで三流大学卒業をコンプレックスに感じてい生活をしています。
お金も学歴もなく、いい会社に勤められるコネもありませんが、夢だけは大きい。
ようやく一流企業IM企画の面接までたどり着き、面接の朝、ひょんなことから花屋の主人テウンと知り合います。
そんなテウンは超イケメンで真面目なのに、テウンに関わると残念なことがおきるという噂の“残念君”。
一方、いろんなことにガツガツ頑張るジナのことが可愛く見えてくるIM企画の本部長ヒチョルは、そんなジナのことを可愛く思い始めますが、ヒチョルのことを好きなヘミはジナのことを…。
テウンとヒチョルは真逆の性格と好みのはずなのに、2人はジナのことが気になり始めます。
そんなキュンキュンが止まらない私の残念な彼氏からの相関図キャストと登場人物を画像付きで解説させていただきます♪
目次
私の残念な彼氏全キャスト画像付きで相関図から登場人物を総まとめ
出演キャストと相関図をご紹介していきます♪
相関図がこちら♪
※画像をクリックすると大きくなります
引用元:公式サイト
それでは登場人物と役柄をみていきましょう♪
ノ・ミヌ/ユン・テウン役
引用元:公式サイト
花屋の主人で、庭園業界では実力者。
一流企業IM企画の専属の花の世話を任されており、面接にやってきたジナの足に肥料の糞をまき散らしてしまいます。
顔は超イケメンで性格もまじめなんですが、みんなに“残念君”と呼ばれています。
ある日、創立記念パーティーでマジックショーをすることにしたジナの助手として手伝うことになりますが、成功したショーを喜び被っていた帽子を投げたことで、人がつまづき、ドミノ倒しになり、挙句自分にカメラがぶつかり気を失ってしまします。
そこで、ジナが人工呼吸をして意識を取り戻しますが、過去の記憶と共に挙動不審な言動と歩き方に…。
人工呼吸(キス)をされことで、ジナの顔を見れず顔を赤くします。
それからというもの、ジナとのキスで頭がいっぱいになり全ての言葉が”ジナ”に聞こえてしまいます。
そんなある日、ジナがお使いで店に来たのですが、スジにいけないことをしていると勘違いされて殴られ、店から飛び出していきます。
そんなジナを追いかけ、花束を持ってプロポーズのような言葉を添えて渡します。
一方、”種の博士”としての異名も持っており、そこにジナが現れ喜びますが、”種の博士”のことは黙っていてもらうように頼みます。
そして、一緒にソウルに帰ることになりますが、ジナがナビを間違えて入れてしまい、いやな思い出のある”海”についてしまいます。
その後も、ジナを気遣います。
ジナと共にある企画のために廃園になった遊園地にいくことになりますが、車のカギを入れっぱなしにしてしまい、帰ることができなくなってしまいます。
そこで、誕生日に両親を失ったため誰かと一緒に過ごすことが怖いとジナに言うと”ワイワイ過ごすのがいいよ”といわれますが…。
少しづつ、ジナとの距離が縮まり始めます。
そんな中、叔父のユン会長の持病が悪化し、会長職を継ぐための候補となります。
会長職を継ぎジナのことも手に入れ、”残念君”と呼ばれない日がくるのでしょうか。
ヤン・ジンソン/ユ・ジナ役
引用元:公式サイト
IM企画のインターン社員。
高そうな身なりをしていますが、田舎育ちで三流大学卒業にコンプレックスを持っています。
ようやくIM企画の面接までこぎつけ、面接会場に向かっている途中で花の世話をしていたテウンに肥料をまき散らされ靴を汚してしまいます。
何とか採用が決まり、インターンとして仕事を始めることのなります。
しかし、実は韓国大学卒業と学歴を詐称しインターンとして働くことになります。
それから、IM企画専属の花屋で残念君のテウンと会うことが多くなり、トラブルに巻き込まれることが多く、うんざりします。
そんな時、創立記念パーティーでマジックを披露することを決めますが、助手を頼んでいた人が来れなくなりテウンを助手としてその場を切り抜けますが、またもやテウンの行動で会場はパニックになり、テウンまでカメラが頭に当たり倒れてしまいます。
そこで、ためらうことなくテウンに人工呼吸をし、テウンは息を吹き返し意識を取り戻しますが、とてもぎこちない動きを不思議に思い追いかけます。
一方、大人の男性な感じの本部長カン・ヒチョルから食事に誘われウキウキしますが、まさかの会社の仲間全員参加でがっくりします。
ある日、女性社員が順番に担当する”お使い”の順番が回ってきて、ある花屋に行くとそこにテウンが少女と何やら怪しいことをしているのをみてテウンを殴りつけ店を後にするとテウンが追いかけてきて、まっかな花束を持って”新しい命の誕生を祝って”とプロポーズのような言葉をいいながら跪いて花束を渡され、周りから祝福と共に動画を取られてしまいます。
一方、ヒチョルからある企画を命ぜられたため休日出勤をすると、そこにはヒチョルの姿があり、2人で食事をすることに…。
するとヒチョルから“恋の相手は僕じゃダメですか?”と突然アプローチされ困惑しながらも浮かれます。
テウンから直接的にではないけれど、なんとなく好意を寄せられていることもわかっている、ヒチョルからは直接的なアプローチをされ、2人の間で葛藤が始まります。
幼いころ貧しい生活をしていたため、両親を楽にしてやりたい一心で見栄を張る性格になったことを母から謝罪され、”金より心のきれいな人を選ぶ”ように言われます。
テウンのヒチョルのどちらを選ぶのでしょうか。
ユナク(超新星)/カン・ヒチョル役
引用元:公式サイト
IM企画の本部長。
家族ぐるみで付き合いのあるヘミがIM企画にインターンとして入社し、ヘミの父であるチョン議員から”娘をよろしく”と声を掛けられますが、“妹のようにかわいがります”と宣言をします。
CM撮影に行ったヘミとジナが失敗をして現場から帰ってきたところへ”失敗に負けずにがんばれ!”と激励をします。
徐々にがむしゃらに頑張っているジナのことが気になり始めます。
そんなある日、休日出勤をしていたジナを食事に誘います。
ジナに”恋の相手は僕ではダメですか?”とアプローチを始め、携帯電話の番号を交換します。
一方、慈善パーティーにヘミと行くと、ジナとテウンが一緒に来ていたことに気まずくなります。
ジナとパーティーに来ていたテウンに対し、いつもは冷静ですがケンカを売ります。
イライラしながらも、ヘミとパーティーから帰っていると突然キスをされますが、ジナのことが好きながらも自分からもヘミにキスをします。
なのに、ジナの動きを監視するためにチェ部長をジナチームに送り込みます。
ジナがテウンと現地へ視察に行き、連絡が取れなくなったことにかなり焦ります。
やっとのことでジナと連絡が取れ強引にジナを食事に誘い“正式に付き合いましょう”と告白をします。
一方、ユン会長の持病が悪化したと聞き、会長の元を訪れると…。
ヘミに好意を寄せられていることをわかっていながらも、ジナに惹かれており、ジナはテウンが気になっていることをわかりながらも、突き進んでいきます。
ジナに振り向いてもらうことができるのでしょうか。
ハン・ヘリン/チョン・へミ役
引用元:公式サイト
IM規格のインターン社員。
チョン議員の娘で、家族ぐるみで付き合いのあるヒチョルのいるIM企画でインターンとして働き始めます。
父親がヒチョルに自分のことを頼んでいる時に、ヒチョルから”妹のようにかわいがります”といわれ納得がいきません。
同時に入社したジナとCM撮影に行くよう言われますが、2人して失敗し帰ってきます。
ジナのことをライバル視していて、創立記念パーティーではジナの用意したマジシャンに下剤を飲まし陥れようとしたり、汚い手を使います。
挙句に、ジナが企画したネタに細工をし、窮地に追いやろうとします。
ヒチョルのことがとても好きなのに、ヒチョルからは妹としか見てもらえず、ジナにばかり構うために嫉妬で意地悪をします。
子供っぽいところもありますが、ヒチョルに対しては本気の様子。
ヒチョルを振り向かすことができるのでしょうか。
ユン・ジュサン/ユン会長役
引用元:公式サイト
IM企画の会長で、独身。
テウンの死んだで父の兄で、テウンの叔父。
会長職の後継ぎに頭を悩ませており、ヒチョルを候補として考えていましたが、変わり始めた甥のテウンも候補として考えるようになります。
キル・ヨンウ/チョン議員役
引用元:公式サイト
IM企画の株主。
チョン・ヘミの父親。
ヘミに対して、激アマで何もかもに先手を打ち、ヒチョルに対しても”ヘミのことを助けてやってくれ”と手回しします。
アン・ウンジョン/スジ役
引用元:公式サイト
テウンの友人。
ジナのピアスを持ち帰ったテウンに、捨てるように助言しますが…。
イ・ヨンジュ/マンス役
引用元:公式サイト
テウンの友人。
テウンの持ち帰ったジナのピアスを捨てるようにスジと一緒になり言います。
ジナの親友マルクスのことが気になっている様子。
パク・ジンジュ/チ・マルスク役
引用元:公式サイト
ジナの親友。
ジナからマジシャンを紹介するように言われ、条件として偽物のブランドバックが欲しいとねだります。
テウンの友人マンスといい関係になるのでしょうか。
キム・ジングン/ジナ父役
引用元:公式サイト
ジナの父。
ジナが幼いときに貧しい生活をさせていたことに罪悪感を妻と共に抱いています。
テウンの叔父ユン会長とも知り合いの様子。
キム・ヘソン/ジナ母役
引用元:公式サイト
ジナの母。
ジナのことを心配し、ジナの友達のマルクスに様子を見てきてほしいと頼みます。
ある日、ジナと食事に行った際に”金ではなく、心のきれいな人を選びなさい”と助言をします。
イ・サング/ワン秘書役
引用元:公式サイト
IM企画の秘書。
テウンにユン会長の後継ぎになってほしいと頼ます。
ホ・ジェホ/チェ部長役
引用元:公式サイト
IM企画の部長。
インターン社員として入ってきたジナとヘミを、社内を案内し、社員の紹介をして回ります。
その後、ヒチョルからジナチームの様子を見るように言われ、秘密ミッションをもらったと喜びます。
キム・ドヨン/オ・ミラン課長役
引用元:公式サイト
IM企画の課長。
妊娠6か月で、時折ヒステリックを起こします。
ミーティング中に腹痛を起こし病院へ運び込まれますが、ただの食べすぎで皆を驚かせます。
キム・ドンヒ/ホン・ジャンピョン社員役
引用元:公式サイト
IM企画の社員。
天才アートディレクターですが、雰囲気は根暗そうです。
実は、女優のことをネットで5年間もの間誹謗中傷しており、相手から訴えられ、逮捕されます。
しかし、テウンとジナの計らいで訴えを取り下げてもらえたために、テウンとジナのために心を入れ替えます。
キム・ヒウォン/掃除のおばさん役
引用元:公式サイト
IM企画の掃除のおばさん。
テウンに糞をまかれたジナに対し、テウンの迷信”残念君”について話します。
キム・ウンジョン/ジュリア・パク社員役
引用元:公式サイト
IM企画の社員。
仕事は遊びで、本業はクラブで遊ぶこと。
自称トレンドの仕掛け人と豪語しています。
アン・アヨン/クム・アヨン社員役
引用元:公式サイト
IM企画の社員。
体力は誰にも負けない自信はあるものの、仕事でのアイデアは全く浮かばない…。
私の残念な彼氏全キャストと相関図まとめ
“残念君”を演じるピュアな心の持ち主テウン役のノ・ミヌと超新星のユナク演じるヒチョルは、テウンとは真逆の大人の男を演じている姿に胸キュン間違いなし!
そして、一人二役を演じた”百年の花嫁”での演技が高く評価されたヤン・ジンソンが二人の間で揺れ動く姿に、ちょっとうらやましく感じます(笑)
また、このドラマの挿入歌として自作したノ・ミヌとユナクが担当しているところも見どころの一つとなっています。
最後はハッピーな気持ちで見終わることのできる私の残念な彼氏をぜひご覧ください。